先週土曜日から、また飯豊山に行っていたTAROさんが帰ってきました。
山に入ると、必ず目的地到着と無事下山の電話を入れてくれるのですが、
予定時間を大きく過ぎると心配になるので、(何度も事故現場見てますから~)
置いていってくれる予定表の細かい時間は見ないことにしてます。
必ず連絡を入れてくれる。
この信頼は、付き合い始めた時から裏切られたことはありません。
そして、オモシロイことに山からの電話は結婚してからも
「○○(←下の名前)です。
ただ今○○(←場所)に到着しました。」
で、始まります。
私はその声で、現地のお天気がなんとなくわかるようになってきました。
「お天気に恵まれたようですね?」
とか
「リュックが濡れて重くないですか?」
とか
電話を切る前は、いつも「気を付けて」です。
下山して、乗車する電車が決まり、帰宅時間を知らせてくれる電話は、
「○時ぐらいに駅に着くからね~」
「お疲れ様で~す。」
なんですけどね。
自然相手にしている緊張感なのでしょうか?
山への畏敬の念がそうさせるのでしょうか?
お土産は、芋煮 でした。
この大きなお鍋、
いつか実際に見てみたいです。