毎年UPしてきたので、今年もクリスマスの食卓を。
シニアわんこと育ち盛りわんこがいる今年一年を通して活躍したのは鹿肉でした。
なので、クリスマスの人間用ディナーも鹿肉のロースト。
それでも恒例のチキンレッグは外せない。
さすがに今年は2本食べたのは息子だけでしたが(笑)
どーんと4キロの鹿のお肉を送ってくださったTAROさんの従兄弟には、
夏にもBBQで鹿と熊のお肉をゴチになりました。
秋にはいつものご近所ディアハンターさんから、犬たちに肉付きのモモの骨をいただきました。
しっかりと下拵えをすると、激うまです。
お肉と魚は、なるべく種類多く。
同じものを3日続けて与えないことにしています。(人も犬もね)
鶏・合鴨・羊・馬・牛・鹿、鯵・鰯・鮪・鯖・鮭・鱈・その他の雑魚などのローテーション。
できるだけ骨付きの生で、チワワも食べています。
もちろんお肉や魚だけ与えているわけではありませんし、
与え方やその他の食材のローテーションもあるのですが、
旬のある食材を選んで「力」をいただこうと思ったら、
鶏・牛・豚は気分的にとても少なくなりました。
犬用の肉を買った事はなくて、いつも人間用を分けています。
病気知らずで長寿だった先代・先々代も同じ「我が家伝統の犬ご飯」です。
20世紀チワワと、2000年生まれオーストラリアンテリアの
シニアわんこたちの健康診断の結果は良好。
歯も同年代のワンコよりもきれいだそうです。
やっと1歳半になったポーチュギーズ・ウォータードッグも、
「なんでも食べてしっかり消化する健康優良児」に育っています。
去年の今頃は、食べなれたフードと鶏ジャーキー以外は警戒してたんですけどね。