マイクロチップも色々あるようなので、我が家の犬たちには迷子札も付けています。
なかなか気に入ったものがなくて、大人でハイセンスなものを探し続けていたのですが、
このたびやっと「取り敢えずのもの」を卒業いたしました。
実は彼、「知に飢えた名答虎徹」なのでございます。
一日に2~3回、チョロくないクイズを出してやると喜ばれます。
散歩だけでは、つまんないんだそうです。
べち子も本名をオサレな英字デザインで。
どちらもお任せで作ってもらいましたが、文字のデザインって大事です。
それに、マジなシルバーの質感(写真がヘタでわかりませんが)に、
たぶんクラス感と呼ばれているものであろう気品が漂っています。
飼い主さんのデザインのままにお作りになる方が多いそうで、
可愛い系・エレガント系・ワンコのシルエットなどなど、自由自在だそうです。
小次郎は小さい&お年なので、軽いプラスチックのものをつけていますが、
薄くてちっちゃいのを考えてオーダーしたくなりました。
(ローガンの私にも読める程度で工夫したいと思います。笑)
5月初旬。
べち子のペンションお泊りデビューに那須に行きました。
静かなpenny rainの森の中にあるPenny Laneのテラス。
(夫はビートルズ、私はポーの一族を妄想しつつ)
大口開けてサンドイッチを食べてるのが、この迷子札を作ってくれた
那須の森のシルバー工房 プチノエル
の店長さんで、ヨイコなエアデールテリアがご愛犬の「コノエ」さんです。
(若干1匹、コノエさんに夢中なおっさん犬がおケツ向けております。)
プチノエルさん、本業は人間様の高級シルバーアクセサリー工房です。
エアデールテリアファンシャーである工房長さんと奥様が、
何かワンコたちのためになることを・・・と、
迷子札は出血大サービス価格で提供してくださっていて、
オレンジバンダナの通販も取り扱ってくれています。