明日は、待ちにまったジンガロ。
足が痛かろうが、お肌のお手入れ不足だろうが
我が家には、涙が出るほどお高いチケット代は支払い済み。
何が何でも行くのだ~!!と、長湯をして真っ暗な寝室へ。
ベッドにそぉぉっと滑り込むと
とっくに高鼾のTAROさん、なぜか珍しく気が付いてもぞもぞコチラを向く。
珍しい。
電気もつけていないのに起きたなんて。
・・・かなり長湯だったから、心配させちゃったかな?と思い
「明日のためにヘアパックと顔パックしてきました。」と言うと
・・・さらにもぞもぞしながら、
「うんうん、綺麗ですよ~。」
・・・
驚?(電気をつけてないのに?)
「あ、あのー、見えてるんですか?」
「・・・はい、見えます。」
・・・夜目、遠め、カサの内。
女性が綺麗に見えるとは、昔の人はよく言ったもんだ。
でもさ、でもさ、でもさ、
まぢで真っ暗なんですけど。(怒)
「暗闇で見えるとは!おぬし、やはりケダモノかっ?」と聞くと
しのび笑い
しやがったなさいました。
ちくせう・・・(泣)