実は、「競馬の騎手が命を預けるアブミの革ベルトはわずか18mm幅」
騎手の体重とアブミの重さが、馬の動きに合わせてドカンドカン・・・
でもダイジョウブな技術と素材があるんだなぁ。
犬のリードは細い方がカッコイイと思っている。
もちろん、金具を含めた強度は充分であるべきだとも思っている。
エルメスとかセリーヌ、日本ではソメスサドル?
・・・高そう。
でも、この強度があれば「もしも」の時の大型犬でもイケそう。
しかし、リードは基本「見てる他人に安心してもらうもの」でもある。
ゆえに、体格に応じたゴツさがないと安心感は与えられない。
また、犬を「強そう」に見せたいときも、
ゴツいリードが良いそうだ。
歩行練習中は、できるだけ強度が充分な中で細いリードを!
と私が自分のレッスンでお勧めするのは、
犬にとってなるべく軽い方が、リードの有無の影響が少しでも軽くなるから。
それと、リードが細いと飼い主の気合が変わってくるからである。
なんででって・・・
そりゃ、やってみればわかる。
大切なことは、目では見えないんだよ。
って、星の王子様も言ってるしね。
ジンガロ公演、フェブラリーステークス、
ついつい馬に関連したことを思い出てしまう。
犬を含めた四足の動物の体の構造を知るには、
馬に乗るのが一番お勧めだ。
これまた
大切なことは、目では見えないんだよ。
ね?星の王子様☆