3/15(土) NHKラジオ放送 『どよう楽市』の朝9時台に放送の「楽市カフェ」のコーナーに,
国際セラピードッグ協会の大木トオル先生が出演するそうです。お楽しみに!
そして午後は、
NPOラブラドール社会福祉協会が主催し補助金を出している、
大木トオル先生の一般家庭犬向けセラピードッグ訓練会の、第一期生卒業試験。
その後、インディの病気で休学し二期生のこてつと、(小次郎も中級デビュー済み)
一期卒業試験を受ける美帆さんの愛犬咲妃ちゃん同伴犬泰地君が、
大木先生に中級レッスンを受けます。
16日が大木先生の愛犬で国内第一号の米国AATセラピードッグ認定犬だった、
「名犬チロリ」の命日です。
いつもレッスン後のお茶の時に、「まだペットロスだ」と、チロリちゃんの思い出を話す先生。
片目になった小次郎を気にかけてくださる先生。
今から、レッスンも楽しみですが雑談も楽しみです。
大木先生とAATのセラピードッグについては、
こちらをご覧下さい。
中級までの基本マナーは家庭犬のメリハリにも必要なことばかりです。
甘やかさないけど決して押さえ込まない納得まで待つ躾は、OSANPO会も同じ。
本格的な活動のためのj訓練には適正が問われますが、犬なら難しくないことばかり。
だから、国際セラピードッグ協会の認定犬の殆どが遺棄され保護された犬なんですね!
セラピードッグたちは仕事を離れた日常は、ヤンチャで甘えん坊です。
躾とは、人に応じる気持ちを持つように育てること。
訓練とはその「共同作業」に喜びを持たせ真剣に取り組ませること。
亡き師匠たちと違和感のない大木先生を私はとても信頼できます。