逗子海岸の渚橋付近からの夕陽が、失恋に似合うようになって来ました。
橋の上からまず一枚。
で、砂浜に下りて狙ったのは
うぉぉぉ~、カモメさんありがとうっ!
単純な私の頭の中は、もー頭の中はこの歌で一杯。
本当はひとりぼっちじゃなかったけどね。
しばし足を止めて、大自然のアートに見入っていた人たちが動き出し、
なぜかいつもの陽気な逗子海岸に戻ります。
ほんの数分、浮世を忘れて潮騒の中にたたずむ。
犬たちはそんな時間に黙って付き合ってくれます。
たぶん、犬の散歩は口実(笑)
散歩がしたいから、犬を飼ってる人たちが多いんじゃないかな?
この時間に会うワンコたちは、みんな犬同士挨拶を交わして行き交います。
飼い主が立ち止まらなくても、飼い主と歩き続けながら。