オーストラリアン・テリアを選んだのは、子供への耐性が良い方と聞いたから。
育て方でも変わってきますが、耐性の低い犬もいます。
例えばチワワは相当な飼い主の努力と偶然の学習がいるかも。
だいたい小型犬は子供への耐性が低いです。
神経質といわれる犬は、大きくても子供は苦手。
ケアーンテリアやウェスティも忍耐強く子供と付き合いますが、
オーストラリアン・テリアは良い具合にニブかったり、
無駄に明るかったり(メゲなかったり)で、
対犬や子供に関してのキャパが大きくなりやすいそうです。
が、おーらかで元気でメゲないことが、非常に大変な部分もあります。
厚かましかったり、飽きっぽかったり、気ままだったり・・・。
ご近所の幼稚園児「レイア姫」とこてつチューバッカシリーズ第二弾!
ますます仲良しになったようです。
こんな風に犬と無邪気に童心に帰って接したこと、
ありますか?
この後、焚き火の傍の椅子に座るこの子供の膝で、
こてつは夕暮れの一時を過ごして家に帰りました。